実家の近くの川で工事をしてました。
川底のシャベルカー、どこから入れたんだろう?
なんて考えていたら、昔の漫才を思い出しました。
『地下鉄はどこから入れるの?
それを考えると夜も眠れなくなっちゃう。』
という話。
この話のオチは何だったか?
それを考えると夜も眠れなくなっちゃいそうだったので、調べてみました。
ざっと、こんな話でした。
三球「…しかし、地下鉄の電車をどっから入れたんでしょうねぇ。それ考えると一晩中眠られなくなるの」
照代「あなたも面白いこと言うわね」
三球「あらかじめ電車を地下に埋めておいてトンネル掘りながら『確かこの辺に埋めたよなー』『あったぞあったぞ、電車が』なんて」
照代「そんなわけないじゃないの」
三球「じゃ、あなた知ってるんですか?」
照代「当たり前じゃない。地下鉄の階段から入れたんですよ」
三球「え、そうなんですか?」
照代「常識よ」
三球「そうなんですか。よく改札が通れましたねぇ。それ考えると、また眠られなくなっちゃう」
照代「寝りゃいいじゃないの。眠そうな顔をして」
今、聞いても面白い!
名作ですな。
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