2010年1月30日土曜日

奇跡!! 同窓生

私は神奈川県の西のはずれにある地方都市で生まれ育った。
何の変哲もない普通の街。

今を遡ること1年半前、その地方都市出身のMさんと出会った。
Mさんの実家と私の実家は自転車で15分ほどの距離。
日本にいたって同郷の人に出会うことなんて滅多にないのに…まさかアメリカで会うなんて!
ホントにびっくりした。

そして、2週間前、ドリの同級生のお母さん(Kさん)が隣町出身だということが判明した。
Kさんの実家と私の実家は自動車で15分ほどの距離。
これはもう、同郷と言っていいでしょう。
こんな事ってあるのね…信じられない。

アメリカで同郷の友が3人も集まるなんて、奇遇以外の何者でもない。
これはもう何か会を作るしかないね。
名前は…そうねぇ…『湘南会』?
『湘南』はちょっとおこがましいから、『西湘会』にしておこうか?

・・・・・↑↑ こんな話をしながら、ローカルな昔話で盛り上がったのが2週間前・・・・・


そして昨日の新年会で会ったとき、もう少し探りをいれてみたら・・・
驚愕の事実が判明した。
私たち3人は卒業した高校が一緒!
<<<<< 同窓生だった >>>>>
うっそ~~~?!?!?!
こんな事ってありなの?????
プルプルプルプル・・・震えた。

運命の赤い糸?
こんなところで(ここ、アメリカだよ)同窓生に会えるなんて、本当に感激ッ!

同郷の友は同窓の友。
だったら、会の名前はコレしかないでしょ。
  ソーバイ会ニューヨーク支部
ソーバイ会っていうのは我が母校の同窓会名(誰も知らないよね ^_^;)。


オマケにですよ、
私たちの娘たちもまた同じHigh Schoolの同窓生になるんだよ~!
いや、今はまだ『なるはず』という表現が正しいだろう。
Mさんのお嬢さんは去年、無事、卒業された。
Kさんのお嬢さんは優秀だから問題なし。
問題はうちのドリだ。
ドリがドロップアウトしなければ・・・娘たちも同窓生になる。

こりゃ、奇跡ですな。

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