浸水で瀕死の重傷を負った、我が家のボイラー。
昨日、オイル屋さんのローリーが修理に来てくれました。
いの一番に彼が聞いてきたのは、
「水はどこまで溜まった?」
ってことでした。
『25cm!』と答えようとして、口をつぐんだ。
ここアメリカはヤード・ポンド法の国。
25cmと言っても通じない。
えーと、えーと・・・25cmは何インチ?
焦ると頭がこんがらがって、ますます分からなくなる。
あー、面倒くさい!!
こうゆうときは、ボディ・ランゲッジに限る。
身振り手振りで『このくらい』と伝えたら、思わず暗い顔になって頭を振っていた。
いかにも『どうにもならない』って感じで・・・。
それから、ベラベラしゃべりだした。
・・・チンプンカンプン・・・
自分のことなら適当に返事しちゃうんだけどね、ここは借りている家。
間違いがあったら大変だから、急いで夫に電話して話を聞いてもらった。
なんとか話が付いたみたいで、それからしばらく作業をして、
「あとで大家さんに電話しておくから。」
と言い残して、去っていった。
たぶん、私に話しても仕方ないと思ったのだろう。
(その通りです!!)
ボイラーは動かないまま・・・(;_;)。
明けて今日、夫と大家さんが話をしたら、大家さんは『直った!』と思っていたらしい。
直ってません!
ボイラーはウンともスンとも言いません。
おーい、修理工ローリー、大家さんにどんな報告をしたんだい?!
このような場合、ローリーに話を聞くのが筋なんだけど、なんとローリーは今日から休暇!
1週間くらい連絡が付かないらしい。
ローリーめ、休暇前だから手を抜いたなッ!!
その後、修理屋さん⇔大家さん⇔夫の間で話をし、明日、再度修理に来てもらうことになりました。
直るといいなぁ。
直らなくて、新品ボイラーに買い換えるっていうのも
悪くないかも(代金、大家さん持ちで)。
さぁーて、どうなるでしょうね?!
シャワー、使っています。
とりあえず、ぬるま湯が出るので、なんとかネ。
ボイラーが動かないのに、なぜぬるま湯が出るのか?
すっごく不・思・議!!
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