先週末は本当に本当にひどい嵐でした。
強風のため、木がボキボキと折れました。↑こんなのは、まだカワイイ方で・・・
巨木が根っこごと倒れて、道路を遮断してしまったところも多数。
その結果、あっちこちで通行止めがあり、通り抜け出来ないところには、黄色いテープが張られています。
何でも力任せのアメリカも、これらの巨木をそのまま運び去ることは不可能。
電動のこぎりで1mくらいの丸太に切断してから、撤去しているようです。
そのため、一日中そこかしこでウィーーーーンという電動のこぎりの音が鳴り響いています。
撤去作業は急ピッチで行われているものの、如何せん倒れた木の本数が半端じゃない。
嵐から3日たった今日も、全面復旧には至っていません。
不幸にも巨木が家を直撃してしまった家・・・
屋根が飛んだ小屋・・・
友達の隣の家では、車が木の下敷きになって潰れてしまったとか。
もう滅茶苦茶!
今回の嵐で、私は学びました、
『アメリカの木は弱い!』
と・・・。
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