この前、ミュージカルBilly Elliottを観て以来、
『次は絶対バレエ鑑賞!』
と堅く心に誓っていた私の元に嬉しいお誘いが・・・。
2週間後に帰国する友達Mさんが、
「帰国前にメトロポリタン・オペラ・ハウスで
バレエを観たいのだけれど、一緒に行かない?」
と。
うきゃ・・・願ったり叶ったりでございます。
ぜひ、お供させてくださいまし。
話はトントン拍子に進み(Mさんには時間がないのだ)、日程決定!
あとはチケットを入手するのみ。
ネット上で何箇所かチケット屋さんをチェックしたら、微妙にお値段が違う。
数ドルの範囲なんだけどね。
一番安いのを選んで購入手続きを始めたら・・・、
チケット代の他に、一枚あたり$20のサービス料が必要だという。
ここでピタッと手が止まった私。
安いと見せかけて、サービス料で稼ごうという魂胆か?
こうゆう姑息な手段は許せん!
さっさとキャンセルして、別のチケット屋さんに変更。
ところがですよ、ここも同じでした。
チケット代がちょっと高い分、サービス料がちょっと安い。
他の会社も似たりよったり。
つまりね、チケット代の高い安いにかかわらず、支払う額はほぼ同じ。
一種の談合だな。
そのとき、ふと思い出したのが、ゴスペルツアーのときお世話になった旅行会社『あっとニューヨーク』。
確か、各種チケットの手配もしていたような・・・。
でも、日本語で対応してくれる分、少々割高かも・・・。
ま、聞くだけならタダだから・・・。
なんて思いながら、電話してみたら、これが大正解!
狙っていた席を$25安く入手することができました。
やった!
いろいろ調べないと損をするってことが、身にしみてわかった次第です。
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