グリニッチのパブリックコース、Griffith E. Harris。
私が一番よく行くゴルフ場です。
ここの13番ホールは私の天敵。
毎回、泣かされます(;_;)。
しかも、大泣き!
ティーグラウンドから見ると、両側に林。
第一打は、大抵、右側の林の中に突っ込む。
ここ、赤杭、ラテラル・ウォーター・ハザード。
一歩も進まないまま、1打ゲットします。
フェアウエイはずーーーっと斜め・・・左が高く、右が低い。
つまり、どこから打っても、つま先下がりのライ。
素直な私は思いっきりトップする。
『パターでコロコロ転がしていった方が早いかも・・・。』
と思うくらい、いっぱい打数を稼ぎます。
息絶え絶えにグリーンにたどり着いても、またまた地獄が待っている。
見た目以上に(”以上”というより”異常”!)傾斜があって、グリーン奥につけたが最後、4パットを覚悟しないといけない。
奥から手前に向かってすごい下り坂。
ボールにちょっと触っただけで、加速しながらコロコロコロコロ転がり落ちる。
『あらららら・・・およよよよ・・・。
止まってください、お願いします。』
思わずボールに向かってお願いしてしまいます。
ここは、「チキン!!」と貶されようと、手前から少しずつ少しずつカップに近づくしかありません。
そんな訳で、グリーンでもたっくさん打数を稼ぐことができます。
この13番ホールだけで、野球ならコールドゲームで試合終了になってしまうくらい得点を稼ぎます。
毎回、思います、
13番ホール、消えてしまえばいいのに!
でも消えてくれません。
かくなる上は自分で何とかするしかありません。
夜、こっそり潜入して埋め立ててしまおう!
誰かブルドーザー貸してください。
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