2011年2月8日火曜日

危険予知能力が高い人と怖がりの境目

私はジェットコースターと高い所が大好き。
そんな私を指差して、
  「危険予知能力が低い人!」
と、夫は言う。
夫自身は危険予知能力が高いので、いろいろな危険な状況を想定できる。
それ故、ジェットコースターや高い所は嫌いらしい。
はいはい、どーせ私は何も考えないアホですよ。

さて、昨今の裏道の凍結のために、私は車を出せない状態が続いている。
スリップしたら、スタックしたら・・・なんて考えると、とてもじゃないけどあんな道を走れない。
そんな私を指差して、
  「怖がりだな!」
と、夫は言う(ここには弱虫とか意気地なしという意味も含まれている)。
夫自身は凍結した道も何のその、ズルッと滑ったってへっちゃら。
運転してしまう。


私には分かりません。
凍結した道に尻込みをする私は『危険予知能力が高い人』ではなくて、単なる『怖がり』。
どうして危険予知能力が高いと言ってもらえないのでしょう?
危険予知能力の高い人と怖がりの境目はいったいどこにあるんでしょうね?


スミマセン・・・ボヤキです。
気にしないでください。

0 件のコメント:

コメントを投稿