昨日のブログに書いたように、メーターパーキングは¢25硬貨しか使えません。
この前、メーターパーキングに車を停めたときのこと・・・。
近くにピッカピカのベンツを停めた上品なご婦人が声を掛けてきた。
「ハ~イ!Quarter持っている?」
メーターパーキングがらみでquarterといえば¢25硬貨のことだろうと思ったので、お財布からコインを取り出し、
「これ?」
って聞いたら、
「Yes! 」
と言う。
さらに
「3枚持っている?」
と聞いてくる。
素直な私はお財布の中を引っかきまわし¢25硬貨を探す。
あった・・・けど2枚。
「2枚しかないよ。」
って答えたら、
「それでいいわ!くれる?」
素直な私は言われるがままコイン2枚を渡す。
ご婦人は自分のメーターパーキングにさっさとコインを入れ、
「Thank you! Bye!」
と軽~く言って去っていった。
・・・へぇ、こうゆうのアリなんだ・・・
ボケッと後姿を見送るワタシ。
実は、メーターパーキングでお金を無心されたの、これで2回目。
一度ならず二度までも同じ出来事に出くわすということは・・・これって普通のこと???
たとえ小額であっても見ず知らずの人にお金をもらうなんて、私には考えられない。
もしも私が同じ状況になったら、近くのお店で両替してもらうと思う。
いや、その前に・・・両替するのも面倒だから、外出前には必ず¢25を持っているか確認しているし。
国民性の違いでしょうか?
同じことを自分でやる勇気はないけれど・・・
アメリカの助け合いの精神、おおらかな金銭感覚、好きです!!!
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