7月7日、七夕ですね。
七夕というと思い出すのが、幼稚園でリオが書いた短冊。
年少(3歳)のとき・・・
幼稚園にお迎えに行った私を待っていたのは
『大きくなったらゴボウになりたい リオ』
と書かれた短冊。
・・・エッ?!・・・
幼稚園の先生に
「これは、いったい・・・?」
と尋ねたら、先生も変だと思って本人に何度も確認したのだけれど、
リオは
「本当にゴボウになりたいんだ!」
の一点張りだったとか。
「なので、そのまま飾っちゃいました~!
こんな子、初めてです!!
アハハハハハ、アハハハハハ・・・」
と先生はおっしゃり、過呼吸になるのではないかと心配するぐらい大笑いしていた。
幼稚園の帰り道、そのままスーパーに直行し、リオにゴボウを見せて、
「ゴボウっていうのはコレだよ。
本当にコレになりたいの?!」
と聞いたら、ニッコリ笑って、
「うん、なりたい!」
と言った。
・・・この子、本気でそう思っている・・・
仕方ないから、小さな声で
「なれるといいね。」
と言っておいた。
子どもの夢を壊してはいけない。
(リオはゴボウが好きだった訳ではありません。
むしろ嫌いだったと記憶しています。)
年中(4歳)のときは、
『大きくなったらペンギンになりたい リオ』
と書いていた。
年長(5歳)のときは、
『大きくなったらコアラになりたい リオ』
と書いていた。
ゴボウ→ペンギン→コアラ。
植物→鳥類→哺乳類。
年を追うごとに進化して本当によかったです。
ちょろちょろネットを見ていたら、こんなお願いを見つけました。
うーん、今となっては、なかなか難しいかも・・・。
韓国、行く?!
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