2011年7月8日金曜日

漢字

昨日、チョロっと『リオの漢字は壊滅的』という話を書いたけれど、リオばかりでなく私の漢字もかなり怪しい。
リオの場合は読めない書けないという二重苦、私の場合は読めるけど書けないという一重苦。
その事をリオもよーく知っていて、
  『リオが書けない漢字は、当然私も書けないはずだ。』
と思っている。
で、面白がって、私をテストするわけですよ。

今日、リオが出題してきたのは・・・
  「アンジュウって書ける?」
  書けます!
  安住。
  「へぇー、書けるんだ!」
  と驚いていた。

  「セツジツ
って書ける?
  書けます!
  切実。
  「ちぇっ、知ってたか。」
  と残念そう。

  「フヘン
って書ける?
  書けます!
  不変。
  「そのフヘンじゃない。もう一つの方だってば。」
  わかった!
  不遍。
  「ブブーッ!
   フは普通の普。
   知らないの~?」
  それはもう嬉しそうにニタニタする。


私にライバル心を持っているのか、バカにしているのか。
どっちにしても100年早いんだよ!
(普遍、わからなかったけどさ・・・)


問題なのは、リオが出題するのはリオ自身が書けなかった漢字だってこと。
『普遍』はともかく、『安住』、『切実』くらい覚えておいてくれよ。

漢字のレベル、こんな感じ。
ふぅ・・・受験までにあと何個覚えられるんだろうねぇ。

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