「やけどの具合はどうだ?」
心配してくれているのかと思いきや・・・、
次の言葉は、
「まったくトロイなぁ。」
その次の言葉は、
「危険予知能力が低いんだな。」
そのまた次は、
「自分から危険を引き寄せているんだ。」
・・・・・・・・・
散々な言われようでした。
数時間後、夫が帰宅。
夫からも
「危険予知能力が低い!」
と言われました。
(夫は父と私の会話を知らないはずなんだけど・・・)
同じ日に二人から同じ事を言われると、さすがに
『そーなのかなぁ。 そうかもしれない。』
と思ってしまう。
だからと言って、この性格は即座に変えられるものではないんですよ。
父に言わせると、
「これは遺伝!」
なんだそうです。
私は母の危険予知能力の低さをしっかり受け継いでいるとか。
DNAに組み込まれちゃっているんだな。
『だったら、どうしようもないじゃん!』
と開き直るワタシ。
・・・ヤバッ、これ確実にドリにも遺伝している・・・
チャンスがあったら、母娘3代揃ってKYT(危険予知トレーニング)を受けに行こうかしら?
KYTの基本は、指差し喚呼。
一つずつ指差して、『○○、ヨシッ!』っていうんだよね。
知ってるけど、やらなーい!
面倒くさいもん。
やけど、まだちょっと痛みます。
でもでも、始めに比べればずいぶん良くなった!
巨大な水ぶくれは、プックリ膨らんだまま。
明日の朝起きたら、奇跡的に萎んでいますように・・・。
神サマ、お願いッ!!
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