コネチカットに来て2年半。
この間、踏み切りに出会ったのはたったの1回、運転免許の試験のときでした。
アメリカは鉄道そのものが少ないし、あったとしても道路と鉄道が交差するところは高架になっているから、踏み切りに出くわすことがほとんどないんです。
先日、2年ぶりに踏み切りを見ました。
妙に新鮮!
アメリカの踏み切り、よくよく見るとカワイイじゃん。
上のバツになっているところには、"Rail Road"、"Crossing"と書いてあります。
あー、久しぶりの踏み切り。
渡り方を忘れちゃったよ。
一時停止は必要?
徐行する?
こうゆう時は、周りにいるアメリカ人の行動に合わせるに限る。
観察、観察・・・。
あらら、アメリカ人は一時停止はおろか徐行もしない。
そのままのスピードで踏み切りに突っ込み、走り抜けていく。
えーッ、いいのかい???
日本だと、踏切の前で一時停止、目視で確認、さらに窓を開けて音を確認(←やらないけど)、そこまでしてようやく踏み切りに進入するのにね。
ま、滅多に電車が通ることもないから、それでいいんでしょう。
・・・なぁーんて思っていたら、電車が来た!
珍しい光景なので、車の中から一枚パチリ!!
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