昨日はMiddle Schoolに行って、こんなの作ってきました。
チャリティ・ブレスレット。
Student Council(生徒会)とHand in Hand(手芸クラブ)、日本人の生徒が中心になってブレスレットを作り、それを売って売り上げをアメリカ赤十字→日本の被災地に寄付するという企画(Jewelry 4 Japan)でした。
日本人のお母さんたちは、そのお手伝いに駆けつけました。
本当にありがとうございます!
リオの学校の先生方は、いつも日本人の私たちを気にかけ、良くしてくれます。
みんなが日本のことを心配してくれているのが分かります。
会場のMedia Centerに行くと、子どもたち先生方がいっぱい。
たぶん70人以上いたと思う。
とりあえず、椅子に座り・・・
さて何をどうしたらいいのだろう???
と思っていると、リーダー格の少年がブレスレットの作り方を説明し始めた。
私は真剣に聞きましたよ。
英語だからね、ちょっと気を抜くと訳がわからなくなる。
今回は実演付きの説明だったから、なんとか理解。
I got it !
老眼初期の目にはツラーイ小さなビーズを一つずつ通し、ようやく出来たのが写真のブレスレット。
「できたよ!」
ってリーダーに言ったら、
「これ、買う?」
と聞かれた。
何か聞かれると、いつでもどこでも何でも、ついつい、とりあえず、
Yes!
と答えてしまうワタシ(・・・相変わらずです・・・)。
で、自分で作ったブレスレットをいきなり自分で購入。
$7也。
2本目に作ったブレスレットは、近くにいた先生がえらく気に入ってくれて、そのまま先生がお買い上げ。
あれれ・・・この場で全部さばいちゃったら、売る分無くなっちゃうじゃん。
確かMiddle School内だけじゃなくて、他でも売るって聞いたんだけど・・・いいのかなぁ???
そんなこと思いながら、3本目、4本目を作成。
この2本は無事、売り物として保管されました。
大勢で作ったので、最後には結構な本数が集まったみたいです。
私が買ったブレスレットはアメリカのMiddle Schoolの先生方と子どもたちの日本への想いが詰まったもの。
日本が完璧に復興するまで、大切に大切に持ち続けようと思っています。
最後にもう一度・・・
Middle Schoolのみなさん、
日本のために、本当にありがとうございます!!!
2011年3月23日水曜日
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