この家の水道メーターは、12年に一度交換することになっているらしい。
で、今年はその交換の年。
水道メーターは家の中、地下室にあるので、交換をするためには家に誰かがいないといけないという。
忙しい私のスケジュールを調整して(ウソです!)、2週間前に予約を入れた。
予約は昨日の午前8時~9時の間。
私は午前8時から待ち続けましたよ。
午前9時・・・まだ来ない。
午前10時・・・まだ来ない。
途中、夫が心配して電話をしてきた。
夫 「来た?」
私 「来ない。」
夫 「アメリカだから午前中いっぱいは待ってみて。」
私 「わかった。」
だんだん心配になってくる私・・・
もしかしたら水道屋さんは来たのに、
私が気付かなかっただけのでは?
いや・・・うちには番犬ブウがいる。
誰か来たら、ブウがワンワン騒ぐはずだ。
ブウが騒いでいないという事は、誰も来ていない。
・・・たぶん。
午前11時、やっと水道屋さん到着。
2時間遅れですな。
この程度の遅れだと『遅くなってゴメン!』なんて謝ったりしない。
そればかりか、悪びれる様子すら見せない。
こんなのは、日常茶飯事、当たり前のことだからね。
逆に、午前中に来てくれただけでもラッキーだと思わないといけないのかも・・・。
さて、地下室に入った水道屋さん、
「20分くらいで終わるといいなぁと思っているよ。」
と言うから、
「OK!」
と答えて、私は1階に上がった。
30分経過・・・まだ終わらない。
40分経過・・・まだ終わらない。
1時間経過・・・誰もいないッ!!
庭を見ると、水道屋さんの車も消えている。
きっと交換が終わったんだ。
で、終わったから帰った。
それにしても・・・挨拶も無しかい??
あ・・・
そういえば、「20分くらいで終わるといいなぁ」と言った後で、二言三言何か言ってたな。
あのとき「終わったら、挨拶しないで帰るからね」って言っていたのかも・・・。
何だかよく分からなかったから、『ま、いいか』と気にも留めていなかったけど。
何も言わずに帰ったということは、無事に交換が終わったということなのだろう。
無事に終われば・・・ま、いいか。
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