2011年4月11日月曜日

原発報道 真実はどこに?

原発事故が起きて以来、東電と政府は何かを隠していると感じていた。
ウソは言っていないだろうけれど、隠している部分が相当あると・・・。
何か怪しいんだよね。
あー、ムズムズするッ!!

そんな風に思っているとき、夫が見つけてきたのがこの動画 ↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=vjUrSsWb1Hc
かなり広まっている映像みたいなので、既にご覧になっている方も多いかも。
まだご覧になっていない方、ちょっと長い(1時間半)ビデオですが是非見てください。
  ※一部音声が抜けている箇所あり、ちょっと待てば復活します。

フリージャーナリスト上杉隆氏が原発報道の内情を暴露しています。
驚くべき、とんでもない内容です。
でも・・・政府や東電の発表よりずーーーっと真実味があるんだよね。
(枝野官房長官は「風評被害を撒き散らしている」と言っているようですが・・・)
私が抱えていた疑問、
  ・ 放射能汚水を海に放出して本当に大丈夫なのか
  ・ 土壌汚染、農作物への影響を甘く見ていないか
  ・ 原発が一つ使い物にならなくなっただけで、
    ここまでヒドイ電力不足に陥るものか
  ・ 退避エリアが狭すぎないか  などなど
にもズバッと答えてくれています。

印象的だったのは、
  日本から見れば、日本の中の福島だけど、
  世界から見れば、世界の中の日本なんだ。
  日本は海洋汚染犯罪テロ国家になった
ってところ。
確かに・・・世界から見たらそう見えると思う。

ところで、この報告(勉強会?)の主催は誰だと思う?
なんと、鳩山由紀夫前首相の勉強会だそうです。
ってことは、民主党。
ってことは、与党。
(オヨヨ・・・)

勉強したことを生かしてくれ!

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